●著者：編集委員会 編 ●発行：1993年、徳島市立図書館 325ｐ ●内容：（目次）  第1章 概説（一宮町の歴史的環境、ほか） 第2章 一宮の歴史（一宮司河人成高、一宮城主一宮氏、ほか） 第3章 一宮氏の系図 第4章 一宮城の遺構（一宮城の占地と曲輪配置、一宮城各部の遺構とその解説、一宮城防備の工夫、石垣と石垣遺構など、一宮城の水源、外郭と出丸、ほか） 第5章 粟凡直若子と古代の名方郡（九世紀の粟凡直氏、ほか） 第6章 一宮周辺の信仰（熊野信仰、四国遍路、ほか） 第7章 一宮城史話（一宮城址、阿波と小笠原氏、一宮城と小笠原氏、細川氏の四国経営、細川氏の根拠地 勝端城、一宮氏とその一族 三好氏の勃興、ほか） ほか）   ●状態： 若干の経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜き、隅折れ、汚れ、ページ割れ、たばこ臭・ペット臭はありません。