慶應◆文化功労者【岩田藤七】作 ガラス花瓶『泳ぐ』高さ29.5cm 共箱付 商品説明 本物保証！ 色硝子を駆使した吹き硝子技法にて硝子工芸界に新風を起こした近代日本のガラス芸術の創始者で、1937年パリ万国博覧会で銀賞を受賞した後、帝展・日展等を中心に出品し、1951年に日本芸術院賞受賞。(54年日本芸術院会員。)日展常任理事・顧問などを務め、70年に文化功労者に選ばれた偉大なガラス工芸家【岩田藤七】(1893-1980)作。
ガラス花瓶『泳ぐ』です。
プールや川の流れをイメージしたような美しい水色に、その反対色である鮮やかな朱色の螺旋模様が際立ち、アーティスティックな雰囲気を纏っております。
経年による些細な擦れ等はございますが、目立った大きな傷みは見受けられず総じて良好な 共箱付き。 正真正銘本物保証！


【寸法】 直径約10㎝ 高さ約29.5㎝


【重量】