随分以前は縦棒はアルミや真鍮を使い、バネは金属をつかって装飾も単純でした。 今回は竹の棒に竹のバネで昔の再現を志向し、台、鳥その他部品にもにも上絵で装飾しました。 焼き物は収縮するのと棒に歪みガあったり、バネ竹の長さ、薄さでそれなりに大変でした。 以前のほうが材質、寸法が安定しているので、スムーズに動くのですが、、今回は昔にこだわりました、、玩具というより飾り物。 台径 ８ｃｍ 高さ ３0ｃｍ 鳥 ４ｇ 知らない方もいらっしゃるかもなので、、動作は鳥をスライドさせて上のほうに止めて、鳥をはじくと上下に振れながら降りていくというものです。 縦棒の断面が真円でないところがあり、途中で止まることがあります。 多分理解されないでしょうけど、こちらの台はあえて余白を生かして色の載せ方も変えて新鮮で自己満足。