◆長脇指◆－山城大掾藤原國次－*白鞘* 均整の取れた江戸初期のうぶ在銘の名品です！1尺8寸

説明
江戸時代初期の元和時代から寛文時代にかけて、越前国にて活躍したうぶ在銘の長脇指です。
銘は－山城大掾藤原國次－とあります。
銘は現状未鑑定なので真偽の程は判りませんがとても真面目な出来の脇指です。
山城大掾國次は、元和時代（1616年）から寛文時代（１６７０年）まで三代続いており、越前国にて活躍した名工です。
初代は名工大和大掾正則の子で、本作の代は不明ですがどの代も名工としての評価はとても高い刀工になります。
刀身は古研ぎですが研ぎ上がっております。
状態はやや時代の薄曳け等観られますが、地刃は傷等無く潤いあり良好な状態を保っております。
身幅3.0ｃｍ及び0.65ｃｍの重ねを持ち、均整の取れた姿に加えがっちりした重量感ある堂々たる姿です。
白鞘は時代の味わいを感じる飴色の白鞘です。
ハバキは時代の二重ハバキです。
将来鑑定に出す楽しみを持った、是非コレクションに加えて頂きたい名工國次のうぶ在銘の長脇指です。
昭和27年東京都文化財保護委員会登録の長脇指です。サイズ
【白鞘全長】 79.5ｃｍ
【刀身全長】 70.2ｃｍ
【刀身】 54.5ｃｍ (1尺8寸）
【反り】 1.0ｃｍ
【目釘穴】 1個
【身幅】 3.0ｃｍ
【重ね】 0.65ｃｍ時代
江戸時代付属品
刀剣袋発送
着払郵パック便こちらの商品案内は 「■@即売くん5.00■」 で作成されました。

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