個人出品です。機器整理のため、出品します。どなたか有効に活用して頂けると幸いです。
◆商品説明メーカー：ラックス LUX型番：AS-7L クロスオーバー周波数（fc）：500／800／1500Hｚ（切り替え式）減衰特性：6dB／12dB（切り替え式）高域アッテネータ：0／-2／-4／-6／-8 dB （定インピーダンス トランス式アッテネーター）定格：8Ω／60W接続端子：正常です。
（※）出品のAS-7Lは、端子がローレットノブに変更された後期型です。初期型（六角ノブ）よりもノブの寸法が一回り大きく、また形状が円形のため締緩操作がし易くなっています。
◆特徴：クロスオーバー特性の補正デフォルト（補正無し）は、ハイパス側とローパス側のそれぞれについてデクリース端子をジャンパー線でショートします。クロスオーバー特性を補正する場合は、デクリースのジャンパー線を外してインクリース端子にコンデンサーなどを接続します。詳しくは、取り扱い説明書（コピーを同封します）をご一読ください。
◆接続方法AS-7Lを2Way用のネットワークとして使用する場合は、AUX端子は使いません。AS-7Hを併用して3Wayネットワークを組む場合の結線方法については、取り扱い説明書をご覧ください。
◆クリーニングと整備出品に際し、内部の確認を兼ねて分解し、アッテネータの接点をクリーニングしました。ケーブル端子：端子の腐食はなく、綺麗な◆◆取り扱い説明書のコピー取り扱い説明書のコピーが一冊です。
◆所感コンパクトなサイズにも関わらず、クロスオーバーと減衰特性の切り替えができるのでとても重宝します。高域のアッテネータはAS-10と同じトランス式（定インピーダンス）なので、高音質です。試聴ビデオを用意しましたので、動作をご覧下さい。切れ味のよい出音だと思います。
◆動作聴感上では、クロスオーバー周波数の切り替え・減衰特性の選択のいずれも正常に動作していると思います。
◆動作確認クロスオーバー800Hz、減衰特性-12dB/Octにて再生した様子を収録しました。ソースは、映画『フォードvsフェラーリ』予告編です。
動作確認 LUX AS-7L with JBL175 L92
◆発送ゆうパックです。
◆送料出品者が負担します。